「dTV」に登録してそろそろ1ヶ月が経とうとしています。
そこでそろそろ、私なりの感想含め、「dTV」のメリット・デメリットをご紹介したいと思います!
最後に、私が思う「dTV向きな人」も分析してみました!
「dTV」のメリット
ジャンルの多さは完璧!
こちらの記事でもご紹介しましたが、「dTV」の凄さはラインナップが豊富であるということ!
映画やドラマだけでなく、ミュージックビデオ、ニュースにオリジナル作品も見放題なのはやっぱりスゴイ!
ラインナップ一覧
- 洋画
- 邦画
- アニメ
- 国内ドラマ
- 海外ドラマ
- 韓流・華流ドラマ
- 音楽(ライブ・ミュージックビデオ・カラオケ)
- 教養・バラエティ
- シアター(演劇・落語・漫談、アニメを舞台化した2.5次元舞台など)
- dTVオリジナル(オリジナル作品・ムービーコミックなども)
- フィットネス
- ニュース
なかでも意外と楽しかったのが、「フィットネス」!
フィットネス関係のDVDはなかなか購入しませんし、レンタルなんかもしませんよね。
「体動かしたいな~!」
「肩こりに効くストレッチないかな~?」
という時にサクッと動画を見ながら始められるのは便利でした!
何と言ってもワンコイン!
やっぱり、価格が安いというのは何よりのメリットかと思います。
毎月500円、税込でも540円でこれだけのジャンルが楽しめるのはかなりお得!
毎月新作!
さらに、毎月たくさんの新作が追加されるので、飽きることなく見続けられます。
「dTV」のデメリット
続いては、私が感じたデメリット。
何気にレンタル(有料)が多い
「そうだ!あれが見たい!」と思って、ワクワクしながら検索して、この画像が出てきた時のガッカリ感。
新作は仕方ないとしても、旧作がレンタルだった時はちょっと悲しい。
しかも、私は好きな映画は何回も楽しみたい派なので、旧作のレンタル率の高さに結構イラっとしました。(だったらDVD買えよ…)
頻繁に出現する「レンタル」地獄…。
「課金したら負け」と思って生きてきた私には誘惑の嵐。
ちなみにレンタル料金はジャンルや作品によってバラバラです。
ジャンル | 料金 |
映画(1本) | 300円~500円 |
ドラマ(1話) | 100円~300円前後 |
アニメ(1話) | 150円~200円前後 |
上司におススメされた「カメラを止めるな」も見たかったのに…。
製作費300万円という低予算で、興行収入1億7000万円を達成した「カメラを止めるな」。
日本テレビの「金曜ロードSHOW!」で、3月8日午後9時から地上波初放送されます!
デバイスは一つだけ
あと、「ちょっと不便だな」と思ったのは、ひとつの端末でしか視聴できないこと。
誰かが一人、「dTV」で何か視聴していたら、他の人は視聴することができません。
「家族で楽しみたい」という方には不向きかも…。
私的「dTV」まとめ
メリットは、ワンコインで充分楽しめる。
デメリットは、「安いから仕方ないよね」で片付けられる。
向いている人!
私が思う、「dTV」が思い切り楽しめそうな人は以下の通りです!
- 様々なジャンルをお得に楽しみたい!
- とにかく安いが一番!
- 旧作よりも、新作をレンタルして楽しみたい!
- 一人暮らし!
「色々なジャンルを幅広く、たまの休日に映画・ドラマ・アニメ三昧したい!」
みたいな方におすすめだと思います。
また、私のように「VODってどんな感じだろう?」という方にも、価格が安いしジャンルも多いので、お試しでVOD体験するのにピッタリだと思います。