ゴールデンウィークの真夜中、鼻息も荒くナイトアイボーテ開封の儀をとり行いました、一重マンです。
パッチテストとは、二の腕の内側など皮膚が薄く柔らかい部分に化粧品を塗り、一晩、もしくは48時間放置し、その後肌に赤みや腫れ、痛みや痒みなど異常がないかチェックするものです。
ナイトアイボーテの説明書にはパッチテストに関して詳しく書かれていませんが、敏感肌の方はなるべく行った方がいいと思います。
そして!いよいよ「生まれた時から二重だったんだよね」的なパッチリ二重を手に入れるために、ナイトアイボーテを継続してみました!
今回は継続して分かった「効果的な使い方のポイント」そして、「上手な落とし方」をご紹介します!
ナイトアイボーテの使い方
アイプチのりが苦手な方は基本的な使用方法から、アイプチのりに慣れている方は効果的な使用方法を参考にしてみて下さい!
基本的な使用方法
基本的にはこちらの「プレミアムガイドブック」の使用方法のまま使ってみた方がいいと思います。
画像の通り、もの凄く分かりやすく、親切丁寧に指南してくれてます。
ナイトアイボーテ公式のYouTube動画もありましたので、分かりにくい方はご覧くださいね。
https://www.youtube.com/watch?v=eU9CoK_u_Zkまず、夜寝る前の使用となると、夜のスキンケアを済ませた後ということになります。
化粧水や乳液、クリームなどが少しでも残っていると接着力が弱まるので、必ず、水で濡らしたコットンやティッシュなどでまぶたの油分を取り除いてください。
プッシャーで二重のラインを決めたら、ナイトアイボーテを塗った後に同じ場所にプッシャーを当てる必要があります。
ここで「どこだったっけ?」とならないよう、あらかじめ「ここだ!」というラインをプッシャーで強めに押し、跡をつけておくと、ナイトアイボーテを塗った後もスムーズに同じ場所を押さえることができます。
「強く押さえてもなかなか跡がつかない」もしくは「押さえるのが痛い」という方は手持ちのアイライナーで小さく点を打っておくといいですよ。
効果的な使用方法
続いては、毎日毎日アイプチのりを塗りたくっているプロフェッショナルのあなたへ!私が感じた効果的な使用方法をご紹介します!
プッシャーは、自分が使い慣れたものがいいと思います!
ナイトアイボーテには付属のプッシャーが付いてきますが、今自分が使い慣れているものを使った方が断然やりやすかったです!
付属のプッシャーにはこだわらず、自分の好みのプッシャーを使うことをおすすめします!
ナイトアイボーテは夜用のアイプチですが、昼間も使えます。全然目立たない市販のアイプチと同じなので、昼間も問題なく使用できます。「夜はアイプチするのが面倒…」と思う私のようなあなたには、昼間の使用もおすすめします!
私のように敏感肌の方は一日中使用するのは避けた方がいいかもしれません!私は日中も使い続けると赤くなってしまいました!
たまには肌を休ませることも大事なのかもしれません…。
ナイトアイボーテのデメリット
ナイトアイボーテ、接着力もなかなかですし、乾く時間も早いので、アイプチとしては優秀だと思うのですが…、「落ちにくい」という最強のデメリットがあります。
落ちない!!
びっくりするほど落ちません!
もう、市販のアイプチだと思って落としたら予想の斜め上を行く落ちにくさです。
普通のアイプチだと、水に濡らしてしばらくすればペロペローと剥がれ落ちます。ウォータープルーフのものでも落ちますよね!?
ナイトアイボーテはどこにもウォータープルーフなんて書いてませんが、もうウォータープルーフどころの騒ぎじゃないです。
落とし方のコツ
プレミアムガイドブックには、「お湯で洗顔しても落ちなかったら、クレンジングを染み込ませたコットンでオフしろ」と書いてありますが、時間がない朝にそれは面倒くさい…。
また、落とし方のコツとしてこんな感じで書いてあります。
いやだから…面倒くさいんだってば…。
ということで、私が辿り着いたのは、お湯で洗顔して、ふき取り化粧水でオフ!
もともと朝から洗顔フォームなどで洗顔すると乾燥するので、朝は水で洗顔した後、ふき取り化粧水で汚れをふき取っていました。
さすがに水では落ちにくいので、お湯で洗顔後、コットンに染み込ませたふき取り化粧水をまぶたにのせてしばらくすると取れます!
それでもベタベタが残る時は、乳液をまぶたに馴染ませてから、化粧水でふき取りました。
7日後・経過報告
一週間、毎晩寝る前にナイトアイボーテを塗りました。
ナイトアイボーテがまぶたにくっついたまま、朝を迎えることが多くなりました!
基本的にはまだ死んだ魚のような目ですが…。
12日後の経過報告、また解約時の注意事項についてまとめました!ぜひご覧ください!