前回、「ナイトアイボーテが外れることなく、朝を迎えられるようになってきた!」と喜んでいました一重マンですが、ちょっとしたプチトラブルが起こりました。
今回は、12日間使ってみた経過報告と共に、まぶたが赤くなってしまったプチ事件、定期コース解約の電話での悲しいお知らせなどをご報告します!
まぶたが赤くなりました
ちくしょう腫れちまったよォ。
ある日の朝、まぶたが赤くなってました!ついでにヒリヒリしました!
朝晩使うのが良くなかった?
最初の5日間くらいは夜のみ使用していたのですが、あんまり変化がないのと、「せっかくなら昼間も使ってみよう」と、二重欲が高まり、しばらく日中も夜もナイトアイボーテを使用していました。
結果、まぶたが赤くなり、ヒリヒリしました…。
ナイトアイボーテを塗った部分が、まるでラインを引いたように赤くなってました。
「一日中アイプチすると二重になるよ!」という伝説を信じた私は、昼も夜もアイプチするようにしてみたんです。
もちろんナイトアイボーテではなく、市販のアイプチですが、真っ赤になって一週間くらいで止めました。
敏感肌の私にはやはり、一日中、まぶたの同じ個所にアイプチを塗り続けるというのが良くなかったのだと思います。
夜のみにシフト
ナイトアイボーテをしばらくサボることで、まぶたの赤みは改善しました。
そして、「もうそろそろいけるっしょ?」と、夜のみ再チャレンジしてみたのですが…。
翌日、また赤ラインが復活してました!
「一度肌荒れを起こしたものは、もう2度と受け付けないぞ」という頑固な肌質なので、ナイトアイボーテはあきらめることにしました…。
解約の電話をしてみた!
「このままじゃ定期コースで2本目が来ちゃうよ!」ということで、慌てて定期コース解約の電話をしてみました!
まさかのガイダンスでお断り…
こちらのプレミアムガイドブックの番号に電話しました。
よくあるガイダンスの声が聞こえまして、なんだか不思議なことを言われました。(ガイダンスに)
「定期コースの解約に関して、ナイトアイボーテの使用期間が2週間未満の方は4番を、定期コースの解約に関して、ナイトアイボーテの使用期間が2週間以上の方は5番を押してください。」
私はまだ12日目なので、4番を押しました。
再びガイダンスで「まずは2週間じっくりお試しのうえ、ご検討ください」と言われてしましました‥‥。
色々と調べてみたところ、商品到着後から2週間は定期コースの解約はできない仕組みになっているそうです。
コールセンターに電話をかけても「2週間使ってみて!」と言われるそうで、やっぱり、どんなことがあろうと定期コース解約は2週間後でないとできないのだそう…。
私は12日間使って「肌に合わないな…」と実感したので、「まぁ、あと2日か…」なんて思えますが、届いてすぐに「肌に合わない」と感じた方はすぐにでも解約したいですよね…。
解約時の注意事項!
そして!そう考えると!定期コースなので、解約の電話をしなければ届き続けるわけです…!
だがしかし!2週間は解約できない!
そしてまた「次回お届け日の10日前を過ぎたら出荷手配に入るから商品受け取れ!」という仕組み!
めくるめくカレンダー!ほぼ死んでいる算数の脳細胞を叩き起こし、計算しまくる私!
役に立たない算数脳にキレそうになりながら、ナイトアイボーテの公式ホームページにログインし、マイページを見てみると…。
次回希望日:2019-06-02の文字が!
…ということは、5月23日くらいに出荷手配に入るから、その前に連絡しなきゃいけない!…ということは、届いて2週間後は5月17日だから…!
5月17日から5月22日までの間に解約しろってこと!?
約5日程度の間しか解約の猶予がないとか…。それ過ぎたら勝手に送ってきてお金だせなんて…。
私は算数がとてもできないだけですが、お忙しい方、時間に余裕のない方はうっかり忘れてしまうこともあるかもしれません…。
もうちょっと分かりやすくて優しいサービスにするか、お肌が弱い人のためにも価格を落としたサンプルサイズを販売してくれればいいのに…。
ナイトアイボーテの購入を検討されている方は、あらかじめ解約できる日付を調べたうえで、その期間に余裕を持って解約の電話ができるか考えて購入した方がいいと思います。
また、公式ホームページには、電話が込み合う時間帯が掲載されています。
※こちらは2019年5月現在のものです。
お忙しい方は、一度チェックしておいた方がいいかもしれません。
評判の悪さの正体?
私は肌に合わなかっただけですが、ナイトアイボーテという商品自体は決して悪いものではないと思います。
ただ、解約できる日付の分かりにくさ、解約は電話のみというサービスの雑さ、勝手に送ってきて料金を請求するシステム(定期コースだから仕方ないですけど…)など、商品以外のイヤな部分が目立ちました。
最初に「ナイトアイボーテ」と検索した際に出てきた、「危険」・「解約できない」などのパワーワードも、こういうサービスの悪さから生まれているのかもしれませんね…。
届いた商品を開けた時に出てくる、この優しい言葉の無力さよ…。
実際に解約の電話をした際のレポートはこちらから!