私はクリスマスが大好きです!
ぼっちなんですが、クリスマス前になってくると、なんだか心がウキウキしませんか?
クリスマスソングも大好きですし、イルミネーションやクリスマスツリーも、見ているだけで幸せな気持ちになります。
恋愛やる気スイッチをオンにするため、恋がしたくなるようなクリスマス恋愛映画をご紹介します!
あなたが寝てる間に…
1995年公開の映画。主演はサンドラ・ブロック。
ルーシー(サンドラ・ブロック)は地下鉄の改札係として働く孤独な女性。
そんな彼女の憧れは、毎日顔を合わせる名前も知らない乗客の男性ピーター(ピーター・ギャラガー)。クリスマスイヴの日、線路に転落し気絶したピーターを助けたルーシーは、病院で彼の親族から婚約者だと勘違いされます。
意識の戻らぬピーター、家族は婚約者だと勘違いしたまま。しかし、ピーターの弟ジャック(ビル・プルマン)だけはルーシーのことを疑っていました。
とりあえず、地味で素朴で孤独な主人公、ルーシーに絶大な親近感!
温かくて面白くて優しいラブコメって感じです。でも、「最後はどうなるんだろう?」って結構ドキドキしますよ。
とにかくピーターの家族が優しくて温かいんです!家族もいない天涯孤独だったルーシーが、優しい家族と出会い、心温まっていく姿に、こちらも幸せな気持ちになります。
7月24日通りのクリスマス
2006年に公開された映画で、主演は大沢たかおと中谷美紀。
生まれ育った長崎で、平凡で退屈な生活を送るサユリ(中谷美紀)は、妄想だけが楽しみの地味な女性。そんな彼女の「自分だけの王子様ランキング」で、ずっとトップ独走中の憧れの先輩、奥田聡史(大沢たかお)と再会することに。
恋に臆病だったサユリが、妄想と現実の間で奮闘するお話しです。
サユリの妄想がバンバン出てきて、ほぼクリスマスのファンタジー映画みたいになっています。
ストーリーはありきたりなのですが、映像が素敵。長崎の風景も、妄想の中に登場するポルトガルの風景も、どちらもこの作品を彩っています。キリっとした雰囲気の中谷美紀が、冴えない女性を演じるのもまた新鮮でした。
シザーハンズ
1990年公開。主演はジョニー・デップと、ウィノナ・ライダー。
両手がハサミの人造人間エドワード(ジョニー・デップ)は、お化け屋敷のような屋敷で一人孤独に暮らしていました。ある日、化粧品の訪問販売をしている女性が屋敷を訪れ、エドワードに同情し、自宅に連れて帰ることに。エドワードは彼女の娘キム(ウィノナ・ライダー)に恋をします。心優しいエドワードに、やがてキムも惹かれていくのですが…。
監督はあのティム・バートン。ジョニー・デップとティム・バートンが初めてタッグを組んで誕生した作品なんです。
ジョニー・デップよりも先に、エドワード役のオファーがあったのは実はトム・クルーズ。
しかし、ティム・バートンが気に入らず、最終的にジョニー・デップに。
もし、この二人の出会いがなかったら、「スリーピー・ホロウ」も「チャーリーとチョコレート工場」も「アリス・イン・ワンダーランド」も観れなったと思うと感慨深いですね!
恋愛やる気スイッチオン!
恋愛映画を観ると、急に恋愛したくなる魔法にかかりますよね。
「コタツの中でみかん食べてる場合じゃない!出会いだぁ!」って気分になれるかもしれませんよ!
シングル&フリーダムなあなた!まだまだクリスマスまで一ヶ月あります!まだ間に合う!共に頑張ろうぜ!!
「もういいんだよ…あきらめたよ!ちくしょう!」という方はこちらへどうぞ!私はあなたの味方です!