アクション映画と言えば、男性主人公が大活躍するイメージ。
それはそれでもちろんカッコいいのですが…。
可愛らしくてセクシーな美女が大暴れするアクション映画って、とても魅力的に感じませんか?
そこで今回は、美しくパワフルな女性キャラクターが大活躍する、アクション映画4作品をご紹介します!合計6人の最強美女、あなたは誰が好みですか?
チャーリーズ・エンジェル
まずは、「女の子のためのアクション映画」と称される、有名な「チャーリーズ・エンジェル」から。
1976年からアメリカで放送されていたテレビドラマの映画化。チャーリーの探偵事務所で働く3人の美女が主人公です。
ナタリー
ナタリー・クック(キャメロン・ディアス)
ナタリーは、キャメロン・ディアスの可愛さが炸裂してるキャラクター。
ちょっとバカっぽい、なぜか時代遅れのダンスを愛する(しかもダンスがちょっと下手)、天真爛漫を絵に描いたような女の子。
もちろんセクシーでアクションシーンもカッコイイんだけど、なぜかスパイダーマンのパンツを履いている…。
ディラン
ディラン・サンダース(ドリュー・バリモア)
この映画のプロデューサーを務めたドリュー・バリモアが演じるのはディラン。
男運が悪く(というか見る目がない?)、ちょっとやんちゃな女の子で、いつもアレックスに怒られてるイメージです。
アレックス
アレックス・マンディ(ルーシー・リュー)
まさにアジアンビューティーそのもの!ルーシー・リューは、この映画の出演でハリウッド女優としての人気を不動のものにしました。
アレックスは頭が良くて乗馬が得意なお嬢様。しかし、料理がとんでもなく下手。
キック・アス
私の大好きな映画「キック・アス」から、父親にスーパーヒーロー兼、暗殺者として育てられた11才の少女ヒット・ガールをご紹介!
ヒット・ガール
ヒット・ガール(クロエ・グレース・モレッツ)
父親によって筋金入りの殺し屋として育てられたヒット・ガール。
11才の愛らしい彼女が愛してやまないのは、ナイフ…。誕生日プレゼントは「バタフライナイフ!」という、お父様の教育が完全に成功している女の子。
ニキータ
暗殺者と言えば「ニキータ」!
監督はリュック・ベッソン。ニキータ役を演じたアンヌ・パリローは当時の監督の奥さんです。(今は離婚しています)1993年には、ハリウッドでリメイク作品「アサシン」も作られています。
ニキータ
演じるのはフランスの女優アンヌ・パリロー。
麻薬中毒だった少女ニキータは、政府の秘密機関から暗殺者になることを迫られ、3年の訓練の末にプロの殺し屋に。暗殺者という身を隠して普通の生活を送るニキータですが、窮屈で切ない生活を強いられます。
ジャンヌ・モロー演じるアマンドが、ニキータを素敵なレディに仕上げる所は、何度観てもときめきます…!
ターミネーター2
「ターミネーター」と言えば「アイルビーバック!」じゃなくて、ワイルドなヒロイン、サラ・コナーですよ!
サラ・コナー
サラ・コナー(リンダ・ハミルトン)
1作目では、ただ逃げるだけ・守られるだけだったので強いイメージはなかったのですが、2作目に入って鍛え上げておりました。
それはもう死ぬほどワイルド。くわえ煙草にサングラス、片手にライフル銃。
キャラクターで映画を選ぶのもいい!
「なにか映画が観たいな~」と思うと、いつもストーリーや主演俳優なんかで選んでしまいがち。
でも、たまには、自分の好みのキャラクターが出ている映画をチョイスするのも、案外楽しいかもしれませんよ。
それではまた!アイルビーバック!(笑)