結末に大きなどんでん返しが待っている映画って、本当に面白いですよね!
最後までドキドキしながら結末を考えて、ラストに「そうきたかー!!」と叫ぶ!
悲しい結末でも、怖い結末でも、エンドロールでは謎の達成感が感じられる、大どんでん返し系映画!
ゆき
ということで今回は、ラストに予想できない「どんでん返し」が待っている映画を5作品、ご紹介したいと思います。
最高のどんでん返しを楽しんでもらうために、あらすじもほどほどに、ネタバレは完全に放棄してお伝えします!
ゆき
「シックス・センス」
M・ナイト・シャマラン監督といえば、大どんでん返し。大どんでん返しといえば、M・ナイト・シャマラン。
ゆき
「M・ナイト・シャマラン監督って誰?」というあなたも、「シックス・センスの監督」と言われたらピンと来るはず。
ゆき
「ヴィレッジ」
大どんでん返しといえば、M・ナイト・シャマラン監督part2!
盲目の少女アイヴィーは恋人の命を救うため、村の「掟」を破り、森の外へ出ることになる。
この映画の主人公アイヴィーを演じたブライス・ダラス・ハワードは、M・ナイト・シャマラン監督の次作「レディ・イン・ザ・ウォーター」でも主人公を演じています。
ゆき
「シャッター・アイランド」
この島から消えた女性の捜査に現れた、連邦保安官(レオナルド・ディカプリオ)は、何かを隠す怪しい島の謎に翻弄されていきます。
こちら、他の映画を観に行った際、予告編を観て衝撃的だった作品。
「あなたは上映開始から何分でこの謎が解けるか…?」
「謎解きに参加せよ」
とか言われて、ノリノリで参加して最後の最後まで騙されました。
答え合わせというか、全て知っているからこそ味わえる面白さがあります!
「アザーズ」
三人の使用人を雇った日から、屋敷内で怪現象が起こるように。
こちらも予告編を観て、「あ!これ絶対おもしろいやつだ!」と思った作品。
ゆき
ホラーに集中してたらいつの間にかどんでん返しされてるのが新鮮です!
「エスター」
キャッチフレーズは、「この娘、どこかが変だ」
ゆき
エスターは変わり者のようでしたが、落ち着いた少女。
しかし、エスターはだんだんとおかしな行動を繰り返すように。
ゆき
DVDの特典映像に本編とは違うエンディングがあります。気になる方はそちらもチェックしてみて下さいね。
映画のドキドキを味わおう!
先の読める展開のストーリーやありきたりの恋愛ものもいいけれど、たまにはドキドキハラハラしたい!というあなたに、「どんでん返し」映画、おススメですよ!
そして結末が分かってからもう一度観ると、「ああ!ここね!」とか「これかー!」とか、散りばめられた結末へのヒントが見付かったりして二度面白い!
ゆき