最近、ニッコリ笑うと目尻の笑いジワが気になるようになってきました。
そして今の私の一番の悩みは、アラサーにして「そばかす」が増えてきたこと…。
ゆき
未だにニキビもできるし、思春期と更年期の間を縦横無尽に肌荒れしている感じです。
ゆき
でも肌は更年期ばりの荒れ模様です。
そんな感じで、ガンガン進行していく加齢と戦うべく!目を付けた化粧品のレビューをしていきたいと思います!
今回は、第一三共ヘルスケアが販売している「ブライトエイジ」というスキンケア化粧品!
第一三共ヘルスケアといえば!美白スキンケアの「トランシーノ」が有名ですよね!
今回ご紹介する「ブライトエイジ」も、美白とともに、エイジングケアにも力を入れた化粧品らしいです!
本気で「そばかす&小じわ」に向き合うべく、今回から「ブライトエイジ」についてじっくりご紹介していきたいと思います!
まず第1回目は、「ブライトエイジ」の気になる美容成分について、そして私の失敗談について、お話ししていきたいと思います。
ゆき
ブライトエイジ?
そばかすには美白、小じわにはエイジングケア…。「2つのトラブルを同時に解決してくれる化粧品はないだろうか…」と悩んだ末にたどり着いたのが「ブライトエイジ」でしたが…。
ゆき
製造元は第一三共ヘルスケア
製造元はあの有名な「第一三共ヘルスケア」!
風邪薬の「ルル」や「プレコール」・「カコナール」、鎮痛解熱剤の「ロキソニンS」、胃腸薬の「ガスター10」・「第一三共胃腸薬」、そして誰もが一度はお世話になったことがるだろう「マキロン」など、堂々たるラインナップです。
こちらの記事でもご紹介した「口内炎薬トラフル」も、第一三共ヘルスケアです。

ゆき
有名なスキンケア化粧品は、先ほども上げた美白化粧品「トランシーノ」。
そして敏感肌スキンケアでお馴染みの「ミノン」。
ゆき
また、赤ちゃんにも使えるほど優しい「ロコベースリペア」シリーズなどなど…。
長年使い続けているミノンへの安心感から、「思い立ったら即行動」できる人に憧れる私は、2,980円のお得なセットを即注文しました!
ゆき
販売中止になった「ダーマエナジー」
なんと!2013年11月、第一三共ヘルスケアは、通販化粧品 「ダーマエナジー」の販売を中止していた過去があったのです…。
ゆき
ダーマエナジーとブライトエイジの違い
そこからはもう血眼で「ブライトエイジ」の情報を集めまくりました。
ゆき
ダーマエナジーの主要な美容成分
まずは販売中止になった「ダーマエナジー」の主な成分について調べてみました。
それは…!レチノール!
正直、「ああ…そりゃそうだよ」という感じ…。
レチノールは肌のターンオーバーを促進し、シワやシミを改善するのに有効な成分ですが、副作用も強いのが特徴。
ゆき
私はレチノール配合のアイクリームを購入する際、以下のことを美容部員さんにしっかり説明されました。
レチノールに関しての正しい情報が広がりだしたのも、レチノール配合の化粧品が増えてきたのもここ最近の話。
しかし、ダーマエナジーが発売されたのは、2012年。
おそらく、刺激の強いレチノールを高濃度で配合した商品を、正しい情報を伝えないまま、消費者に販売したのが原因だと思います。
ブライトエイジの主要な美容成分
おそるおそる…、ブライトエイジの主な美容成分を調べてみると…。
トラネキサム酸!!
トラネキサム酸といえば、2005年に資生堂が開発した厚生労働省認可の医薬部外品有効成分!
ゆき
有名なトラネキサム酸配合化粧品
- トランシーノ:第一三共ヘルスケア
- HAKU:資生堂
- クレ・ド・ポーボーテ:資生堂
- dプログラム:資生堂
- エリクシール:資生堂
- イプサ
- アユーラ
ゆき
トラネキサム酸は安全?
今のところ、「トラネキサム酸に関しての安全性は高く、副作用もほぼない」とされているようです。
資生堂の安全性データでは、皮膚刺激性および皮膚感作性はほとんどないと考えられます。
ゆき
しかし、私はビビリなので、まだブライトエイジの全てを信用したわけではありません。
ゆき
ということで次回は、「心配性アラサー、血眼でブライトエイジの全成分を調べ上げる」です。
お楽しみに!
